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ホルモン焼きとは?

2023年12月8日

ホルモン焼きとは?

ホルモン焼きは焼肉の中でも人気の部位で、専門店があるくらい注目の一品です。

食べると、ごはんやビールがすすむ!と思われている方も多いのではないでしょうか。

ところで、なぜ「ホルモン」と呼ばれるようになったのかご存じですか?

私たち人間にとって欠かせない体内の分泌物も「ホルモン」と呼ばれています。

焼肉の「ホルモン」は、物質の「ホルモン」と、何か関係があるのでしょうか?

ホルモン焼きの歴史とあわせて、どうして「ホルモン」と呼ばれるようになったのか、ご紹介していきたいと思います。

 

ホルモン焼きについて

ホルモン焼きのイメージ

焼肉でのホルモンは内臓肉のことを指します。

牛や豚の小腸・大腸を指すことが多いですが、広い意味では、心臓、腎臓、肝臓、子宮、肺、胃、腸などが含まれています。

 

歴史

日本では戦前、動物の肉は食べていましたが、内臓部分は食べる習慣はなく捨てられていました。

1920年代、動物の内臓を含む、精力を付けてくれる食材(卵、納豆、山芋など)を「ホルモン料理」と呼び、流行していたとされています。

すっぽん料理もこれに含まれているようです。

人間の体内で分泌されるホルモンは、身体の様々な機能を調整してくれる物質です。

また、身体(内外)に環境の変化が起きても、身体の機能を常に同じ状態に維持する働きもあります。

ホルモン焼きにも、体調を整えてくれたり、私たち人間に活力を与えてくれたりする、タンパク質、ミネラル、鉄分、ビタミンB1・B2などが含まれています。

ホルモンと呼ばれるようになったのも、そういう意味があってのことなのかもしれません。

明治維新後、庶民が肉を食べるのことは簡単ではなかったといいます。

そんな中、大阪に残っていた在日韓国人が、日本では食べていなかった牛や豚の内臓を焼いて食べ、売っていたことが始まりでした。

元々捨てられていた部位なので、安く沢山食べることがでます。

スタミナもつくホルモンは、労働者のお酒のお供として日本全域に広がっていきました。

 

「ホルモン」という名の由来

ホルモンと呼ばれるようになったのは諸説ありますが、その中から2つ紹介いたします。

 

関西弁由来

道頓堀のイメージ

関西弁で「ほおるもん(放る物)」から名付けられた説。

食べないで捨てていたということから、「捨てるもの」を意味する「ほおるもん」から転じて「ホルモン」と呼ばれるようになったとされています。

大阪の洋食レストラン「北極星」経営者が、捨てるのはもったいないと、内臓料理を始めました。

1940年には、捨ててしまう「放る物」と、内臓に物質のホルモンが含まれていることから、内臓料理を「ホルモン料理」と名付けられ、商標登録したそうです。

 

ギリシャ語由来

パルテノン神殿のイメージ

「刺激する」「呼び覚ます」を意味する、「ホルマオ」というギリシャ語が由来とされる説。

「ホルマオ」は、物質の「ホルモン」の由来ともなっていて、20世紀初め頃にイギリスの生理学者によって名付けられました。

ここから、栄養価が高く食べるとスタミナがつくとして内臓を「ホルモン」と呼ぶようになりました。

 

番外編 別名

関東地方では、別名の「もつ」と言われていることが多いようです。

臓物肉(ぞうもつにく)の “ もつ ” が由来とされています。

「もつ鍋」や「もつ焼き」と呼ばれている関東地方の一方、関西地方では「ホルモン鍋」や「ホルモン焼き」と呼ばれていると言われています。

 

enよしの本店 のホルモンメニュー

ここで、当店で食べることができるホルモン焼きをご紹介させていただきます。

 

◆厚切り極上レバー【国産牛】

厚切り極上レバーのイメージ

*新鮮なレバーのみを使用している為、仕入れ状況によりご提供できない場合もあります。

 

◆牛レバー

牛レバーのイメージ

 

◆特選牛シマチョウ【黒毛和牛】

特選牛シマチョウのイメージ

 

◆牛ホルモン

牛ホルモンのイメージ

 

◆牛ハツ

牛ハツのイメージ

 

◆牛上ミノ

牛上ミノのイメージ

 

◆牛ギアラ

牛ギアラのイメージ

 

◆シロコロホルモン

シロコロホルモンのイメージ

 

◆牛ハツ

牛ハツのイメージ

 

◆ホルモン5種盛り

ホルモン五種盛のイメージ

 

◆ホルモン3種盛り

ホルモン三種盛のイメージ

 


いかがでしたでしょうか?

ホルモンは、スタミナを付けるのにオススメな食材です。

これからますます寒くなっていくので、他の焼肉メニューと一緒にホルモンも食べてみてはいかがでしょうか。

 

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炭火焼肉enよしのとは!

 

歴史・こだわり

「炭火焼肉enよしの」は、昭和61年創業の地域密着の焼肉店です。

牛肉カット一筋の熟練の職人がひとつひとつ丁寧にカットし、牛肉本来の旨さを引き出すためテーブル席では炭火でお召し上がりいただけます。

周りを気にせずゆったりとお食事をお楽しみいただける完全個室もご用意しております。

長年、地域の皆様に愛された焼肉・サービス・空間をお楽しみください。

 

お肉・お米

お肉は長年蓄積された信頼関係があるからこその仕入れルートで、A4、A5ランク以上の黒毛和牛を豊富に仕入れ、牛肉カット一筋の熟練の職人がひとつひとつ丁寧にカット。

カルビやハラミ、牛タンといった定番の商品はもちろん、サーロインやリブロース、ヒレなど様々な部位をご堪能ください。

お米は御殿場が誇る「ごてんばこしひかり」の特Aを使用。

「ごてんばこしひかり」は、富士山とその周辺の山々から流れ出る清らかな伏流水で育ち、標高280〜630メートルの準高冷地帯の御殿場市は寒暖差が大きく、特徴的な「甘み」につながります。

季節ごとに水の量を調整し、常にベストな状態でお米を炊いています。

「炊き立て」のご飯を召し上がっていただけるように、お米の炊き上がりのタイミングにこだわっています。

 

上質なお肉をお値打ちに

少しでも、お値打ちに黒毛和牛をご堪能いただけるよう、仕入れルートから牛肉のカット方法を徹底的にこだわり抜いています。

「上質なお肉を、一人でも多くの方に味わっていただきたい。」その一心で日々、コストカットに取り組み、少しでも価格を抑えて提供できるよう心がけております。

 

ご満足いただくための接客

一定の訓練を受けた「よしのオリジナル焼肉マイスター」が「特上よしのやき」などの商品をお客様のテーブルで焼かせていただきます。

よりおいしくお肉を味わっていただくために、また、お客様とのコミュニケーションを大切にした取り組みです。

上質な牛肉を適切に火を通してお召し上がりいただくことで、これまでにない感動を味わっていただきたく思います。

 

お食事を最高に楽しんでいただくための空間

和のテイストを基調とした店内で、ゆったりとおくつろぎいただけます。

ボックス席、テーブル席、個室のVIPルームなど様々なタイプのお席をご用意し、あらゆるお客様・利用シーンでご利用いただけます。

ご家族・ご友人とのお食事からお祝いや歓送迎会、接待や宴会までご利用くださいませ。

 

何度でも訪れたくなる

「炭火焼肉enよしの」は何度も訪れたくなる理由のひとつに「VIPルーム」がございます。

VIPルームは最大8名ご利用いただける完全個室です。

凛とした空間で、特製の金色のトング、ハサミで上質な黒毛和牛を焼き、カットし、食事をする。

これは他では得難い体験です。

ぜひ、大切な人と至福のひとときを過ごされたいときは「VIPルーム」をご予約ください。

 

◆アクセス・周辺環境

東名高速道路「御殿場IC」から車で3分、御殿場駅にも近い好立地に位置しています。

富士山や箱根などの風光明媚な観光名所から、富士スピードウェイ、御殿場プレミアム・アウトレット、太平洋クラブ御殿場コースなど様々な観光スポットがございます。

 

メニュー

ランチメニュー

ランチのお時間でもグランドメニューからもご注文いただけます。

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グランドメニュー

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宴会コースメニュー

歓送迎会、忘年会、新年会など、ご利用にぴったりの宴会コースや飲み放題もご用意しております。

宴会コースメニューはコチラ!

 

思い出のひとつに「炭火焼肉enよしの」でおいしい焼肉はいかがでしょうか。

炭火焼肉enよしの本店

所在地

静岡県御殿場市東田中1001-5

電話番号

0550-83-9588

駐車場

30台完備

・最寄駅 御殿場駅 徒歩7分

・エリア 御殿場IC近く

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